2011年3月19日土曜日

スターフライヤー機上にて・・・眼下の灯りを見て思う事。

北九州日帰り強硬スケジュールを終えました。

北九州空港内で19:00を回った頃、
羽田から来るはずのJAL便が欠航により
20:30発JAL最終の羽田行きが機材調達が出来なくなったとのアナウンス。

え?帰れない?
と慌ててJALカウンターへ行くと、
スターフライヤー便への振替を行うとの事でひと安心。

以前よりかっこいい機体だなぁと思っていた
黒白デザイン機体のSFJ便に初めて搭乗し羽田へ帰ってきました。


SFJの機内は革張りシート(もちろん黒基調)でかなりゴージャス。
すごい頑張っているエアラインだな・・という印象でした。



機内サービスもタリーズコーヒーとコラボしているらしく、
オシャレなパッケージのプチチョコが付いてきました。



離陸後25分経過した頃、
たぶん大阪~奈良上空あたりだと思いますが、
眼下に街灯りがキラキラと見えてきました。

今、東日本は東日本大震災の影響による計画停電が、
人々の生活へ大きな影響を与えている最中・・

撮影したムービーは、関西ではあるけれど
このキラキラ輝く灯りも電気の供給があってこそ。。

この灯りひとつひとつのもとに様々な人達の生活があるのだ。
当たり前と思ってきた事が震災によってそうでなくなった今、
高度成長による技術が我々にもたらしてくれた事の大きさを
眼下の灯りを見ながら、しばし考えてしまいました。

こうやって空を移動出来る事のありがたみも含めて。。感謝。

0 件のコメント:

コメントを投稿